約4年前に購入したiphone4sのバッテリが、待ち受け4時間程で残量10%切る。
バッテリ低下に気づかないでいると、大きなバッテリーマークが出た画面になって、起動しなくなります。
1日中充電しながらリセット操作を繰り返して、やっと復旧することが2回。
買い替えも考えましたが、ネットで調べると、自分でバッテリ交換している方がいて、バッテリもアマゾンでいろいろ販売されています。
価格もバッテリのみで2千円未満なので、やってみます。
流れだけ紹介します。
詳しい手順や工具については、先駆者の方々のネット情報を検索してくださいね。
アマゾンで購入したバッテリです。
当たり外れもあるようですが、比較的評価の高いものを選んでみました。
ドックコネクタ両端のネジを外すと、背面カバーを写真のようにスライドでき、外せます。
カバーを外した状態。
赤丸のコネクタを外してから、両面テープで固定されているバッテリを外します。
プラスティックのヘラでバッテリを外している方もいましたが、私は中央のベロを引っ張って外せました。
ベロ付のフィルムごとバッテリが外れた状態。
赤丸の金属部品を無くさないように。取り付け状態もしっかり覚えておきましょう。
交換直後でバッテリ残量30%でした。
一晩充電してから12時間使用後の残量は、65%でした。
いつもよりネット閲覧や動画再生したんですが、夕方バッテリに余裕あるのは久しぶりです。
当たりかな?
もう少し様子を見てみます。
(1/27追記)2週間使用してみましたが、夕方に残量60%を切ることはありませんでした。全く問題ありません。