左が前回と同じ高さ6mmのプラソケット。
これだとソケットにピッタリと挿した場合の、ニキシー管の足の長さが5mm。
もう少し足の長さに余裕を持ちたいので、右のような高さ11mmのも出力してみた。
これだと足が10mmほど残せる。
エッジをカップ状にしてみたけれどあまり意味ないかな?
もちろんもっと長い足で使ってもいいのだけれども、それに伴い管の背も高くなってしまいます。
写真のニキシー管の足はそれぞれ6mmと12mm。
こちらは、厚さ6mmのソケット(右)と、5mmのスペーサー(左)のセットです。
位置決め用の凹凸がそれぞれ付けてあります。
こちらはニキシー管のリード線切り用の道具。
ニキシー管を挿して、同じ長さにニッパでリード線を切ります。
穴の中はソケットと違い、ただのテーパーです。
気温が高いときに出力したのですが、糸引きが酷かったです。
設計が悪い(穴のピッチがちょっと狭く、ノズル径を考慮していない)ので、こういうことが起こるんでしょうか・・・
耳をつけて厚みがわかる様に文字を描きましたが、文字が細かったのか、いまいちの造形です。