パッチアンテナ付きGPSモジュール用の小基板を2種類作成。
とりあえず最低限の部品で、ダンピング抵抗はショートしたりして動作確認中。
尚、今回は10/29発注、11/7着（Fusion PCB、各10枚、DHL）でした。
右が、GlobalTop社製GPSモジュールFGPMMOPA6H用。
写真は外部アンテナで動作中。
左がQuectel社製GPSモジュール L80-M39用。
メインのインターフェースのピン配置や、外径、穴位置はu-bloxのGPSモジュールを踏襲しました。
但し長手方向は、外部アンテナ端子の実装の関係で5mmほど長くなっています。
受信中。
実は上記のモジュールは、みちびき対応のGPSモジュールでもあります。
任意の時間や場所の衛星の位置はGNSS Viewというソフトで確認できます。
この時のGNSS Viewの画面。
QZS（ピンクの◯）がみちびきのようです。
193番のQZSが真上にあります。
実際にGPSモジュールで受信した状態。
193番が見えます。
