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FABOOL LASER MINIと3DP-21とのコラボ

レーザーカッターと3Dプリンターで作成したニキシー管時計用のケース。

ここで検討していたものが完成しました。

当初接着剤は使わない方針だったけれど、サイドパネルに意匠が欲しくてMDFを2段重ねに。

ネジ穴部分が座グリっぽくなりました。

ピンソケットのカバーは3Dプリント品ですが、そこだけではありません。

基板を取り出すとこんな感じ。

このように、骨組みとナットを兼ねた構造物を3Dプリンターで出力。

ネジ穴は、3Dプリントでの構築を今回は見送って、インサートナットを使用しました。

写真のようなテストピースを出力して、挿入実験をしながら穴径を決めていきました。