HICTOP 3Dプリンター 3DP-21 組立 【その6】

6.配線

組立動画では、配線の前にフィラメント用のラックを組みつけていましたが、作業の邪魔になりそうなので後回しにします。
取付ねじだけを、無くさないようにZ軸フレームのてっぺんに取り付けておきます。

(10/31追記)「HICTOP」の文字が打ち抜かれているプレートは表裏逆向きにつけています。
リールに接する面が平面のほうがいい気がするので・・・


Y軸モーター、Y軸リミットスイッチ、Z軸モーターの配線を接続します。
コネクタ側に線番シールが貼ってあります。
(すぐ剥がれそうですが・・・)

ヒートベットの配線を接続。
線番シールはありませんが、他のコネクタよりごついコネクタなので間違えることはないです。
間違えても挿せないので・・

X軸モーター、X軸リミットスイッチ、エクストルーダーモーターの配線を接続します。

Z軸のリミットスイッチの配線は、スイッチを取り付ける際に接続済みです。

配線を結束バンドでまとめます。
赤丸のあたりで固定できれば、配線への負担が減って、断線予防になると思います。
シールタイプのマウントベースの小さいやつを探してみましょうか・・・

最後に電源です。
組立動画ではACアダプターなので電源の説明はありません。

12V20Aスイッチング電源の端子カバーと思われるものにACケーブルを通しておきます。

嫌な予感がしますが、プリンタ側のDCケーブルを・・・
入らないよ!

もうカバー要らないかな・・とも思ったんですが、問題があってもなんとかする覚悟で購入したので、工夫してみます。
結束バンドを切って配線をフリーにします。

一本ずつ入れば・・・なんとか通りました。

網タイツも通して、再度結束バンドで縛ります。
端子台に接続します。

あー、でもカバーをねじで組み付け用とすると、かなりカバーを電源に押し込まないといけません。
これでは配線に負荷もかかるし、見栄えもよくない。

ほんとはこんな感じが理想。
でもこれだとカバーは固定できません。

なにか間違ってるんだろうか・・・
外すのも面倒なのでこのまま作業続けます。

(11/16追記:
電源を入れる前に、スイッチング電源の入力セレクトスイッチを110V側にする必要があります。

この記事も参考にしてください)

アマゾンのレビューでDC12Vのプラスとマイナスが入れ替わって接続されていたというのを読んだので、最後に念のため制御ボックスの端子台を確認しておきます。
レビュー記事に正常な接続の紹介写真がありますが、その通りにつながっているようです。

(10/29追記)
ここから~~~~~~~~
完成後の全体写真がなかったですね。
フレームに挿入されていた青いラインは、波打っていてカッコ悪いので撤去しています。

ここまで~~~~~~~~

次は、・・・
何をすればいいんでしょう?
たぶん調整です。

※現時点で、本記事の組み立て方に間違いがないかは不明です。
手探りでやっていますので、組み立てが進むにつれ、訂正するかもしれません。

 

 

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