HICTOP 3Dプリンター 3DP-21 ネジ穴を構築してみる

ネジ穴の印刷を模索中。
Fusion360の標準のねじ作成コマンドを使う。

M5は積層ピッチ0.1mmでも、まあまあいい感じ。


M3はまったくボルトが入っていかない
積層ピッチ0.05mmでもきついなー。
無理やりねじこめば入るけど・・・
ネジ山見たくて、半割のデータを印刷するも、何が悪いのか良く分からない・・・

いや、悪いのはねじ山(谷)の精度が出てないことだと思う。
このプリンターで解決方法があるかが、良く分からない。

とりあえず、M3ネジ穴の3Dプリント習作(深さ7mm)。
側面に溝があるのは、ねじ込み時のグリップを良くする(つもりの)ため。

スタッドボルトにねじ込みます。

ここで、スタッドボルトを1mmほどねじ込んだあとは、スムーズに入ることが判明。
印刷の1層目側が良くないのか?
入り口のネジ山1~2ピッチ程を山無しのバカ穴にすれば良かったりして・・・

作っていたのは、基板台です。

基板台のお手本にしたのはこれ↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です