撮影時の注意

HUBSAN X4 HDでの空撮時の注意です。

①バッテリーを外す前に、録画停止すること。
録画の開始と停止は、下の写真赤丸内の録画スイッチを押して実行します。
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バッテリーが消耗(ローター部のLEDが点滅)するまで飛行した際は、バッテリーを交換するわけですが、バッテリーコネクタを抜く前に、録画スイッチを押して必ず録画を停止してください。
録画中にバッテリーコネクタを抜くと、正常に記録が終了せず、その動画は再生できなくなります。

②後部の録画LED(赤色)が点滅しない場合
録画を開始すると、後部の赤色LEDが点滅しますが、もしその横の青色LEDが点滅(通常は常に点灯)したならば、SDカードが満杯のサインです。録画は行われませんので、要注意です。
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初空撮!

先日、HUBSAN X4 HDの初屋外空撮に挑戦しました!

あまりに見どころがないため、短い動画で投稿します。
画質はHDから854X480に落としてあります。

結構、風に流されます。
最初、微風に流されていることに気づかず、「トリム調整がうまくいかないっ!」と焦りました。

簡単木工作図ソフト「もでりん」

ホームセンターで手軽に購入できる、SPF材で作業テーブルを作りました。
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岡田金属工業所さんの「もでりん」というソフトで設計しました。
s-もでりんキャプチャ

最初はちょっと戸惑いますが、慣れてしまえば、簡単にイメージ通りに材料の配置ができます。
サンプルデータも豊富です。

このソフト、組立図と木取図も生成してくれます。
特に木取図は、自分で頭を悩ませて作るには時間がかかりますので、本当に助かります。必要な材料の数量計算もばっちりです。s-組図

s-木取図

 

選べる材料は、SPF材だけでな集成材、レンガなどもデフォルトで登録されており、自分で新たに登録することもできます。
材料追加

簡単木工作図ソフト「もでりん」30日試用版は、岡田金属工業所さんのHPよりダウンロードできます。

正式版は、同社の対象製品「ソーガイド」「ソーガイドF」「ソーガイド・ミニ」を購入すると、製品にライセンス証が同梱されていて、以下の手順でダウンロードできます。
・ライセンス証に記載されている専用ページで ユーザー登録

・ダウンロードの詳細方法を記載したメールを受信

・メールに記載してある手順に従ってダウンロード

充電器購入

Hubsan X4 HDの充電器です。バッテリーは3個追加購入してあり、同時に4個充電できるものを選びました。

購入したのはこちら

内部。バッテリー用のコネクタが4つ配線されています。

このコネクタの勘合が硬く、抜き差しに苦労するので、改造します。
下の写真のように、ロック用のツメをニッパで切り取ります。
切り取りすぎると、抜けやすくなるので、様子を見ながら少しずつカットします。
コネクタ改善

Hubsan X4 HD

マルチコプター Hubsan X4 HD をAmazonから購入しました。
1万円程度のカメラ付きエントリーモデルという条件で物色しました。
果たして、いい買い物でしょうか?

箱です。
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中身。
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ローターガードは、ブリスターの裏に貼り付けてあります。
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付属品。左から、
・バッテリー
・予備ローター(4枚一式)
・USB充電器
・SDカードアダプター
・4GB SDカード(CLASS不明)
・ローター取り外し工具
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そして、送信機。
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本体。
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ひっくり返して、本体前面のカメラ。
モーターの下(写真では上部)にゴム足がついています。
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バッテリーとSDカードが後方に実装されます。
バッテリーは若干、本体から引き出してあります。
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さっそく、ローターガードを付けます。
まず、工具でローターを外します。
軽い力で、簡単に外れます(実際は両手で作業)。
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上面から、ローターガイドを取り付けて、再度、ローターをモーター軸に圧入します。力はいりません。
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予備のバッテリと4ポート充電器がまだ届きません。
バッテリー充電中。
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