HICTOP 3Dプリンター 3DP-21 プラソケットを作る(3)

左が前回と同じ高さ6mmのプラソケット。
これだとソケットにピッタリと挿した場合の、ニキシー管の足の長さが5mm。
もう少し足の長さに余裕を持ちたいので、右のような高さ11mmのも出力してみた。
これだと足が10mmほど残せる。
エッジをカップ状にしてみたけれどあまり意味ないかな?

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HICTOP 3Dプリンター 3DP-21 プラソケットを作る

今回は、ニキシー管IN-14用のプラソケットを作ってみます。
下の写真のような単なるスペーサーはIN-14についている場合があります。

IN-14はリード線タイプなので、ハンダづけして実装しますが、メンテナンスを考えるとソケットが欲しくなります。
上のスペーサーにピンソケットが挿入されたようなものを検討してみます。
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HICTOP 3Dプリンター 3DP-21 テストプリント(その2)

前回、なかなか使えることがわかったので、本来やりたいことを試してみます。

IN-12ニキシー管時計は2枚の基板を直角に組み合わているのですが、基板の保持に下の写真のような角型スペーサーと円柱スペーサーを使っています。
これらのスペーサを3Dプリンターの印刷物で置き換える検討です。

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