レーザーカッターと3Dプリンターで作成したニキシー管時計用のケース。
ここで検討していたものが完成しました。
当初接着剤は使わない方針だったけれど、サイドパネルに意匠が欲しくてMDFを2段重ねに。
ネジ穴部分が座グリっぽくなりました。
ネジ穴の印刷を模索中。
Fusion360の標準のねじ作成コマンドを使う。
M5は積層ピッチ0.1mmでも、まあまあいい感じ。
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3Dプリントを開始すると、造形物のプリントに先立って周囲にスカート(Skirt)と呼ばれるプリントを行います。
印字初めは出てくるフィラメントの量がどうしても少なくなるので、定量出て来るまで、あらかじめ捨て打ちするようです。
しかし、小さいものを印字することが多い私の場合は、捨て打ち後も吐出量が不十分なことが多く、一層目のプリントがいまいちでやり直すことがよくあります。
そこで、Skirtの吐出量を増やしてみます。
分かりやすくするために、直径10mmの円筒モデルで実験します。