(1)からの続き
■Y軸の組み立ての後半、一番手前のフレームの組付けがしっくり行きません。下の写真のようにどうしても隙間が空いてしまいます。
無理やり締め付けることもできますが、Y軸の動きが、かなり固いです。
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■Y軸の組み立ての後半、一番手前のフレームの組付けがしっくり行きません。下の写真のようにどうしても隙間が空いてしまいます。
無理やり締め付けることもできますが、Y軸の動きが、かなり固いです。
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FABOOL Laser Miniの組み立ては、オンラインマニュアルに従いました。
配線のあたりがわかりにくいですが、いろいろな方が組み立て過程をアップされてますので、じっくり落ち着いて取り組めば、組み立てのハードルはそれほど高くないと思います。
どちらかと言うと組み立て後の、下記の3点が気になります。
・直角が出るか(矩形の加工がひし形になったりしないか)
・寸法精度、寸法の再現性が良いか(図面通りの寸法で加工できるか)
・加工のバラつきはないか
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カスタムのアクリルケースを発注するために、ネットで見積をいくつかもらったんですが、価格で折り合いがつきません。
で、今後のことも考えて、中華製も含めてレーザー加工機購入を検討していました。
面倒なアクリル加工さえ加工機がやってくれれば、組み立てはなんとかなるんじゃないかと思ったんです。
せめて板厚10mmまでカットできるCO2レーザーがいいんですが、それこそ予算と折り合いません。
最終的に、透明アクリルは加工不可ですが、繰り返しカットで4mm厚有色アクリルの加工ができる、FABOOL Laser Mini 3.5W (レーザーダイオードヘッド)にしました。
加工用ソフトもweb版なので、導入に苦労しなさそうです。
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嫁がもう3年近く使っている、SONY DSC-WX100です。
使い倒してますが、なかなか頑張ってくれてました。
しかし、息子が踏んづけて、液晶が昇天めされました。
全く映りません。撮影はできるみたい。
というわけで、液晶は映るけど撮影の出来ないジャンク品をヤフオクで落札。液晶を移植します。
液晶側のカバーを外すために、ネジを5本外します。
こんなところに一本隠れてるので注意。
なかなかバラせなくて、すんごく悩みました。
カバーを取り去ったところ。
左側のジョグダイヤルが実装された基板をめくります。
フレキシブル基板の挿入に少し手こずりましたが、ピンセットを使ってなんとか交換完了。
今回、作業して思ったのですが、液晶のマウント方法がとてもシンプルな構造で、組み立てやすさが考慮されてるんですね!
さすがSONYって感じです。
おしまい。