ニキシー管時計を作ろう 【其の1】

欧州リトアニアから購入した、ニキシー管時計キットを作ります。

こんな感じで入金後、1周間程度で届きました。
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基板。
制御部と表示部の2階建てになります。
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部品類。
機構部品も電子部品も、ひとつの袋にワイルドに同梱。
海外はこれ普通ですね。プログラムされたPICも一緒です。
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こちらも輪ゴムで一絡げ(?)のニキシー管IN-14。
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さあ、作ろう!(つづく・・・)

 

iphone4sのバッテリ交換

約4年前に購入したiphone4sのバッテリが、待ち受け4時間程で残量10%切る。
バッテリ低下に気づかないでいると、大きなバッテリーマークが出た画面になって、起動しなくなります。
1日中充電しながらリセット操作を繰り返して、やっと復旧することが2回。

買い替えも考えましたが、ネットで調べると、自分でバッテリ交換している方がいて、バッテリもアマゾンでいろいろ販売されています。
価格もバッテリのみで2千円未満なので、やってみます。

流れだけ紹介します。
詳しい手順や工具については、先駆者の方々のネット情報を検索してくださいね。

アマゾンで購入したバッテリです。
当たり外れもあるようですが、比較的評価の高いものを選んでみました。
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ドックコネクタ両端のネジを外すと、背面カバーを写真のようにスライドでき、外せます。
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カバーを外した状態。
赤丸のコネクタを外してから、両面テープで固定されているバッテリを外します。
プラスティックのヘラでバッテリを外している方もいましたが、私は中央のベロを引っ張って外せました。
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ベロ付のフィルムごとバッテリが外れた状態。
赤丸の金属部品を無くさないように。取り付け状態もしっかり覚えておきましょう。
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フィルムを本体側に戻したタ状態。
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交換後。カバーを復旧して終了です。
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交換直後でバッテリ残量30%でした。
一晩充電してから12時間使用後の残量は、65%でした。
いつもよりネット閲覧や動画再生したんですが、夕方バッテリに余裕あるのは久しぶりです。

当たりかな?
もう少し様子を見てみます。

(1/27追記)2週間使用してみましたが、夕方に残量60%を切ることはありませんでした。全く問題ありません。

PカッターIIで基板をカット

ある電子工作で使うために、ユニバーサル基板をカットしました。

カットに使用した工具はこちら。
タミヤ クラフトツールシリーズNo.91 PカッターII
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こんな感じで数回ケガきます。
プラモ用に買ったのですが、ガラエポ基板も難なくスジ彫りできます。
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裏表スジ彫りして、パキッと割ります。
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切断面をヤスリがけして、仕上がりです。
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予備刃が2枚、柄の部分に収納されています。
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刃にOLFAの文字が読めますね。
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REVIVE版HGガンダムを組んだ

前回の投稿で紹介したHGUCガンダムはREVIVE版です。
あの時は頭部だけの作成でしたが、最後まで作り上げたので紹介します。
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そのままでは面白くないので、子供が遊びまくってバラバラになってる30th版から、パーツを流用してます。
30th版から持ってきたのは、首周りの襟巻、頭部(アンテナ除く)、肩アーマーです。

頭部は前回のカメラアイの塗装が気に入らなかったので入れ替えました。(結構無理やり押し込まないと入りません!)
30th版の肩アーマーは、若干REVIVE版胴体との勘合がゆるいですが、問題なくポージングできます。
襟巻は、干渉するポッチを取り除いて接着剤で無理やり付けてます。
(胸部のモナカ割りが出来なくなるといやなので、胸部前面パーツとのみ接着)
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REVIVE版は、肘と膝関節が2重関節になって、ポージングが自然ですね。
尚、REVIVE版の前面腰アーマーは、なぜか左右一体化していたので、写真のように分断して組んであります。
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