ニキシー管時計を作ろう 【其の2】

組み立て完了。GPSを接続して、実験中。
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GPSは秋月電子で購入したもの。
受信はしてるようだけど、なんか時間が合わないなー・・・・
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【追記】
時間が合わなかったのは、GPSの受信に時間がかかっていただけでした。
また、日本でGPSを使用する場合は、受信時間に9時間足してやる必要がありますが、この問題は時計側のタイムゾーン設定で+9を設定すれば解決します。
GPSを接続すると数秒(4秒位)ごとに時間を修正するので、コロンの表示が微妙にずれてきます。
GPSで受信した秒の切り替わりと、コロンの点滅のタイミングは同期しないみたいです。
【更に追記】
回路図を見ると、コロンの点滅はリアルタイムクロックの1秒矩形波を使用しているので、上記のようなことになるのかな。

ニキシー管時計を作ろう 【其の1】

欧州リトアニアから購入した、ニキシー管時計キットを作ります。

こんな感じで入金後、1周間程度で届きました。
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基板。
制御部と表示部の2階建てになります。
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部品類。
機構部品も電子部品も、ひとつの袋にワイルドに同梱。
海外はこれ普通ですね。プログラムされたPICも一緒です。
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こちらも輪ゴムで一絡げ(?)のニキシー管IN-14。
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さあ、作ろう!(つづく・・・)

 

iphone4sのバッテリ交換

約4年前に購入したiphone4sのバッテリが、待ち受け4時間程で残量10%切る。
バッテリ低下に気づかないでいると、大きなバッテリーマークが出た画面になって、起動しなくなります。
1日中充電しながらリセット操作を繰り返して、やっと復旧することが2回。

買い替えも考えましたが、ネットで調べると、自分でバッテリ交換している方がいて、バッテリもアマゾンでいろいろ販売されています。
価格もバッテリのみで2千円未満なので、やってみます。

流れだけ紹介します。
詳しい手順や工具については、先駆者の方々のネット情報を検索してくださいね。

アマゾンで購入したバッテリです。
当たり外れもあるようですが、比較的評価の高いものを選んでみました。
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ドックコネクタ両端のネジを外すと、背面カバーを写真のようにスライドでき、外せます。
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カバーを外した状態。
赤丸のコネクタを外してから、両面テープで固定されているバッテリを外します。
プラスティックのヘラでバッテリを外している方もいましたが、私は中央のベロを引っ張って外せました。
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ベロ付のフィルムごとバッテリが外れた状態。
赤丸の金属部品を無くさないように。取り付け状態もしっかり覚えておきましょう。
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フィルムを本体側に戻したタ状態。
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交換後。カバーを復旧して終了です。
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交換直後でバッテリ残量30%でした。
一晩充電してから12時間使用後の残量は、65%でした。
いつもよりネット閲覧や動画再生したんですが、夕方バッテリに余裕あるのは久しぶりです。

当たりかな?
もう少し様子を見てみます。

(1/27追記)2週間使用してみましたが、夕方に残量60%を切ることはありませんでした。全く問題ありません。

PカッターIIで基板をカット

ある電子工作で使うために、ユニバーサル基板をカットしました。

カットに使用した工具はこちら。
タミヤ クラフトツールシリーズNo.91 PカッターII
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こんな感じで数回ケガきます。
プラモ用に買ったのですが、ガラエポ基板も難なくスジ彫りできます。
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裏表スジ彫りして、パキッと割ります。
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切断面をヤスリがけして、仕上がりです。
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予備刃が2枚、柄の部分に収納されています。
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刃にOLFAの文字が読めますね。
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