PカッターIIで基板をカット

ある電子工作で使うために、ユニバーサル基板をカットしました。

カットに使用した工具はこちら。
タミヤ クラフトツールシリーズNo.91 PカッターII
s-IMG_1912

こんな感じで数回ケガきます。
プラモ用に買ったのですが、ガラエポ基板も難なくスジ彫りできます。
s-IMG_1908

裏表スジ彫りして、パキッと割ります。
s-IMG_1909

切断面をヤスリがけして、仕上がりです。
s-IMG_1911

予備刃が2枚、柄の部分に収納されています。
s-IMG_1913

刃にOLFAの文字が読めますね。
s-IMG_1914

リョービ(RYOBI) コンボキット BCK-1420

今まで使っていた非力なドライバドリルを買い替えることにしました。
インパクトドライバにも興味あったので、リョービのコンボキットを購入しました。
2台あれば、下穴とねじ締めで、ビットを毎回付け替える手間もなくなりますしね。
s-ドリル

【キット内容】
・充電式インパクトドライバ:BID-1406
・充電式ドライバドリル:BD-1400
・電池パック:B-1415L
・リチウムイオン電池1,500mAh/14.4V
・充電器:BC-1402L
・ベルトフック

リチウムイオン電池パックが2個付属します。
更に予備がもう一個あればいいのにと購入前は思いましたが、私のようにDIYでちょこちょこっと使用する程度では、特に困りませんね。
ベルトフックも1個のみ付属ですが、私は使用していないので特に不満はありませんでした。

充電器です。1回1パック充電可。
s-充電器

早速、このコンボキットを使って、ワゴンを2つ作りました。
木材は、あり合わせのもので・・・・
s-ワゴン

不満はドリルのLEDライトです。
インパクトドライバもドリルドライバもLEDライトが付いてるのですが、ドリルはLEDライトが手元側に設置されているせいか、チャックが光を遮断して影ができます。せっかくいい製品なのに、惜しいなあ・・・

シングルバーナーのメンテ

コールマンのシングルバーナー「アンレデッド533」です。
型番は533-454J。

s-外観体

ポンピングしても充分加圧されなくなったので、ポンプカップを交換します。
交換用のポンプカップは、キャンプ用品を扱っているスポーツ店で購入。
品番はR216-111T(ポンプカップ&プッシュオンナット)。
s-パッケージ表

交換方法がパッケージの裏に書いてあります。
s-パッケージ裏

まず、ポンププランジャーの黒いキャップの溝にラジオペンチをあてがい、反時計方向に回してプランジャーを抜き取ります。
s-ラジペン

外したポンププランジャー。
右端の黒いゴム(ポンプカップ)を交換します。
s-ポンプ

ポンプカップを固定しているナット(プッシュオンナット)を、パイプが変形しないよう慎重に外します。
ナットは新品があるので、傷がついたり変形しても構いません。
s-取り外し

カップとナットを新品に交換して終了。
交換前のカップ(上の写真)よりも交換後のカップ(下の写真)のほうが、テーパーがしっかり付いていて、外径が大きめなことが分かります。
s-交換後

外す時と逆の手順でポンププランジャーを組み付けます。
新品のカップは、外径が交換前より大きいので、組み付けにくいです。
s-組み付け

組み付ける前に、ポンプカップに軽く手持ちの潤滑油を塗布しておきました。
本来は、純正のリュブリカントオイル(品番149A5361)がお勧めです。

ポンピング復活。
燃焼も良好です。
s-after2

購入してから20年以上経過していますが、これからも長く愛用していきたいツールです。
バーナー下部に、92年製造の刻印があります。
s-製造年月