ハーネス交換
前回、せっかく組み立てたY軸キャリッジにヒビが入ってしまいました。
割れてしまったキャリッジを交換する前に、新たに作ったロボットケーブルのハーネスの動作確認をしておきます。
続きを読むY軸の組み立てに入ります。
ベースはアルミフレームを使います。
きっとケースやワークテーブルの自由度も上がるハズです。
相変わらず後付け設計ですが、どうなることやら・・・
アルミフレームにのせるスペーサーを3Dプリント。
このスペーサーで高さ関係のつじつまを合わせます。
形状は長方形でもいいんですが、カッコつけです。
材料節約にもなるかな。
こんなのをあと3種類出力します。
X軸を完成するに当たり、Y軸キャリッジのテストピースを印刷しました。
積層ピッチ0.2mm。
シャフトの取付穴は横穴なので形状がつぶれ気味です。
リーマー通そうかと考えましたが、12mmのリーマーって高そう。