ニキシー管時計を作ろう 【其の2】

組み立て完了。GPSを接続して、実験中。
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GPSは秋月電子で購入したもの。
受信はしてるようだけど、なんか時間が合わないなー・・・・
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【追記】
時間が合わなかったのは、GPSの受信に時間がかかっていただけでした。
また、日本でGPSを使用する場合は、受信時間に9時間足してやる必要がありますが、この問題は時計側のタイムゾーン設定で+9を設定すれば解決します。
GPSを接続すると数秒(4秒位)ごとに時間を修正するので、コロンの表示が微妙にずれてきます。
GPSで受信した秒の切り替わりと、コロンの点滅のタイミングは同期しないみたいです。
【更に追記】
回路図を見ると、コロンの点滅はリアルタイムクロックの1秒矩形波を使用しているので、上記のようなことになるのかな。

ニキシー管時計を作ろう 【其の1】

欧州リトアニアから購入した、ニキシー管時計キットを作ります。

こんな感じで入金後、1周間程度で届きました。
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基板。
制御部と表示部の2階建てになります。
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部品類。
機構部品も電子部品も、ひとつの袋にワイルドに同梱。
海外はこれ普通ですね。プログラムされたPICも一緒です。
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こちらも輪ゴムで一絡げ(?)のニキシー管IN-14。
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さあ、作ろう!(つづく・・・)

 

PカッターIIで基板をカット

ある電子工作で使うために、ユニバーサル基板をカットしました。

カットに使用した工具はこちら。
タミヤ クラフトツールシリーズNo.91 PカッターII
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こんな感じで数回ケガきます。
プラモ用に買ったのですが、ガラエポ基板も難なくスジ彫りできます。
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裏表スジ彫りして、パキッと割ります。
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切断面をヤスリがけして、仕上がりです。
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予備刃が2枚、柄の部分に収納されています。
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刃にOLFAの文字が読めますね。
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