Xiaomi Yi 到着+アプリセットアップ

到着しました。
発注かけてから4日後に発送、発送後15日で到着しました。

内容物です。
本体、バッテリー、USBケーブル、マニュアル。
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本体裏面です。
カバーを開けてあります。
右側がバッテリー、左側がコネクタ類(Micro-USB、HDMI、SDカード)。
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PCとUSBケーブルで接続して充電したのち、携帯アプリをセットアップしました。

マニュアルに記載のQRコードからリンク先を読み込んで、アプリ(無料)をダウンロードします。
app1

アプリを起動して、一番下のカメラマークを押します。
app2

画面の指示に従って操作していきます。
まず、カメラの電源を入れ、画面のNEXTを押します。
app3

カメラ側面のWi-Fiスイッチを押します。
電源を入れた直後は反応しないようです。
電源スイッチのLEDが点滅から全点灯に変わったのちに、Wi-Fiスイッチを押してみてください。
画面のNEXTを押します。
app4

下記の画面になります。
カメラネットワークの名称がYDXJ+(シリアルナンバーの下7ケタ)で、パスワードが1234567890である旨が書いてあります。
OKを押すと、最初の画面に戻ります。
app5p5

iphone のWi-Fi設定でYDXJを選択して、無事接続完了です。
app5

一番下のカメラマークを押すと・・・・
app6

カメラの映像がアプリに表示されます。
app7

接続の際、アプリ側で何かしているわけではなく、手順を表示しているだけですね。
結構、歪んで見えるんですけど、実際の映像の確認は次回ということで、今夜はここまで・・・・

ローターガード購入

Hubsan X4 HDのローターガードが破損したので、再度購入(今回もAmazon)しました。
Cahayaのオレンジ色にしました。
ついでに、ローターも再購入です。
s-IMG_1050
ローターガードは、少しきつめでしたが問題なく取り付けられました。
6月初頭に購入しましたが、オレンジ色は現在品切れのようです。
緑色のローターは、視認性がいいのでお気に入りです。
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X4HD空撮 砂浜編

久しぶりの空撮動画アップです。
砂浜での撮影です。上空の風が強くて落下してしまいました。
(下に人のいないところで飛ばしています)

今回は映像に手振れ補正をかけてみましたが、うまく使いこなせていないようで、画面がうにょうにょしてます。
却って酔いそうですね・・・・

しかし、何回落ちても必ず見つかってくれて、軽量のためか壊れもせず(ローターやローターガードは破損しますが)、毎度無事でいてくれて、なんだか健気で愛着がわいてきます。ホント・・・

スミ入れペンの修理

RGシャア専用スゴックが組みあがりました。
写真が下手でわかりづらいですが、すみ入れしてあります。
もう少し実用機っぽいデザイン(例えば手足を小さめにして、アクセスパネルのディテールを増やすなど)のほうが好みですね。
ZGOCK

ここから本題です。
極細タイプのスミ入れペンのインクが出なくなったので、復活させるお話です。

ズゴックのスミ入れは、当初、ガンダムマーカーのふでペンタイプを使用していましたが、長く使っているせいか筆先が痛んでいて、インクが乾いたとき粉っぽく残るようになってしまいました。
そこで、途中から極細ペンタイプに切り替えてみました。
すみ入れペン

すみ入れペン先

しかし、ふでペンですみ入れした後を再度なぞったりしたためか、極細ペンのインクが突然出なくなりました。ふでペンの顔料で詰まったのかもしれません。

復活させるために、ペン先(下の写真の部分)を、細いラジペンでつかんでぐりぐり回しながら取り外します。
あまり力はいりません。
ラジペン

外れたペン先です。
ペン本体のほうは、インクがこぼれ出ないようにキャップをした後、キャップを上にして立てておきます。
ペン先

外したペン先を、無水アルコール(薬局で売っているやつ)に1時間程浸けておきます。
塗料のうすめ液でも良いかもしれませんが、何系のインクか不明だったので、アルコールでやってみました。
アルコール

アルコールをティッシュで軽くふきとってから、ペン先を慎重に元に戻します。まっすぐに差し込みさえすれば、特に問題なく復旧できます。

ペン先を紙かティッシュにあててインクが出るのを待ちします。
最初は透明なアルコールが出てきますが、そのうち色がついてきますので、辛抱強くあてておきます。
あまり強く押し付けると、ペン先が曲がるので注意してくださいね。