「DIY」カテゴリーアーカイブ
ベンチグラインダー用砥石購入
リョービ(RYOBI) コンボキット BCK-1420
今まで使っていた非力なドライバドリルを買い替えることにしました。
インパクトドライバにも興味あったので、リョービのコンボキットを購入しました。
2台あれば、下穴とねじ締めで、ビットを毎回付け替える手間もなくなりますしね。
【キット内容】
・充電式インパクトドライバ:BID-1406
・充電式ドライバドリル:BD-1400
・電池パック:B-1415L
・リチウムイオン電池1,500mAh/14.4V
・充電器:BC-1402L
・ベルトフック
リチウムイオン電池パックが2個付属します。
更に予備がもう一個あればいいのにと購入前は思いましたが、私のようにDIYでちょこちょこっと使用する程度では、特に困りませんね。
ベルトフックも1個のみ付属ですが、私は使用していないので特に不満はありませんでした。
早速、このコンボキットを使って、ワゴンを2つ作りました。
木材は、あり合わせのもので・・・・
不満はドリルのLEDライトです。
インパクトドライバもドリルドライバもLEDライトが付いてるのですが、ドリルはLEDライトが手元側に設置されているせいか、チャックが光を遮断して影ができます。せっかくいい製品なのに、惜しいなあ・・・
ビワのコンポート
庭のビワが2年目の収穫期になりました。
今年は昨年よりも房の数は少なかったのですが、まじめに摘果したので実は大きめです。全部で40個くらい。
長持ちしないので、一部を砂糖煮(コンポート)にします。
皮を向いて半分に割ったのち、スプーンで種と種周りの薄皮を取り除きます。
ネットで調べましたが、レモン汁を入れると色合いが良くなるようです。でも、無かったのでたまたま買ったレモンジーナと水を1対1の割合で入れました。
レモンジーナを使ったので砂糖は控えめです。
(よい子はレモン汁を使ってください。白ワインを入れると、香が良いようです)
フェンス自作
自宅南側に生け垣としてレッドロビンを植えていたのですが、成長が早くメンテ(剪定)に手がかかるので、思い切って撤去しました。
代わりに目隠し程度のフェンスを作ることにしました。
方針は下記の通り。
①なるべく低予算で、自作できること。
②横張の強度は最低限で可(子供も大きくなったので特に問題なし)
③横張は老朽化したら張り替えと割り切り、安価なものとする。
④杭は耐久性のあるものにしたいので、横張よりは予算をかける。
上記の方針に従い、杭はプラ杭(φ60×1200、@694円税抜)、横張は杉板材(14×900×2000、@49円税抜)を選定。
まず、外構のコンクリートブロックに、杭を立てる位置をチョークでけがきます。けがくのは、ブロックの穴(があるはずの位置)を目安に。
上の写真のように、ブロックの穴はセメントで塞いであったのですが、肉厚が薄いのでハンマーでたたいて簡単に除去できました。
穴にプラ杭を立てて、インスタントセメント(砂利入り)を流し込みます。
杭の垂直度は水準器(ホームセンターの安いやつ)で出しますが、プラ杭自身が曲がっていたりするので、目安程度です。
杭を正面から見て、左右方向よりも前後の曲がりや傾きに気を付けます。
横張の面が、なるべくきれいに出るようにするためです。
ステンレス製のコーススレッドビス(木ねじ)を使い、横張を等間隔(30㎜)で取り付けていきます。
ビスは下穴なしでも打ち込めます。
ちなみに横張の杉板は、あらかじめ屋外防虫防腐剤を塗布して、乾かしておいたものです。