ちょっと気になって、ポチってしまいました。
到着は来月かなー?
久しぶりの空撮動画アップです。
砂浜での撮影です。上空の風が強くて落下してしまいました。
(下に人のいないところで飛ばしています)
今回は映像に手振れ補正をかけてみましたが、うまく使いこなせていないようで、画面がうにょうにょしてます。
却って酔いそうですね・・・・
しかし、何回落ちても必ず見つかってくれて、軽量のためか壊れもせず(ローターやローターガードは破損しますが)、毎度無事でいてくれて、なんだか健気で愛着がわいてきます。ホント・・・
RGシャア専用スゴックが組みあがりました。
写真が下手でわかりづらいですが、すみ入れしてあります。
もう少し実用機っぽいデザイン(例えば手足を小さめにして、アクセスパネルのディテールを増やすなど)のほうが好みですね。
ここから本題です。
極細タイプのスミ入れペンのインクが出なくなったので、復活させるお話です。
ズゴックのスミ入れは、当初、ガンダムマーカーのふでペンタイプを使用していましたが、長く使っているせいか筆先が痛んでいて、インクが乾いたとき粉っぽく残るようになってしまいました。
そこで、途中から極細ペンタイプに切り替えてみました。
しかし、ふでペンですみ入れした後を再度なぞったりしたためか、極細ペンのインクが突然出なくなりました。ふでペンの顔料で詰まったのかもしれません。
復活させるために、ペン先(下の写真の部分)を、細いラジペンでつかんでぐりぐり回しながら取り外します。
あまり力はいりません。
外れたペン先です。
ペン本体のほうは、インクがこぼれ出ないようにキャップをした後、キャップを上にして立てておきます。
外したペン先を、無水アルコール(薬局で売っているやつ)に1時間程浸けておきます。
塗料のうすめ液でも良いかもしれませんが、何系のインクか不明だったので、アルコールでやってみました。
アルコールをティッシュで軽くふきとってから、ペン先を慎重に元に戻します。まっすぐに差し込みさえすれば、特に問題なく復旧できます。
ペン先を紙かティッシュにあててインクが出るのを待ちします。
最初は透明なアルコールが出てきますが、そのうち色がついてきますので、辛抱強くあてておきます。
あまり強く押し付けると、ペン先が曲がるので注意してくださいね。
年に1体程度のペースで、ガンプラのRGを作っています。
現在3体目のズゴックを製作中。
素パチ組みですが、ゲート跡の処理とすみ入れはやってます。
特にゲート跡の処理には時間がかかりますが、塗装しないで見栄え良くするために、少しずつ根気よくやっています。
1体目のガンダムを作った時には、ゲート跡消しにウェーブの「ヤスリスティック SOFT #1000」と「ヤスリスティック フィニッシュ」を使っていました。
とても良い商品なのですが、ひんぱんに使う割にはちょっと高価なので、コストパーフォーマンスのよい代替品を探して使っています。
まず試したのは、無印の「ネイルケアセット」。
コンビニで買えます。
ピンク ⇒ グレー ⇒ 白 の順に仕上げていきます。
ただ、グレーと白の耐久性がいまいちで、すぐに表面がぼろぼろになります。
もともとネイル用ですから、仕方ないですね。
次に試したのがダイソーの「つめみがき Nail FILE」です。
これがいいです!
ピンク ⇒ 白 ⇒ (ひっくり返して)グレー の順に使います。
最終的に次の様に使い分けて、処理しています。
①処理前です。
ニッパでゲートを落としただけですが、アートナイフなどでもう少しカットしてもいいですね。
②ダイソーのピンクで荒仕上げ。
もう少し荒い番手が欲しかったら、無印のピンクで荒仕上げ(結構傷がついて、肉を持っていくので注意)。
③ダイソーの白で中仕上げ。
ヤスリ傷は目立たなくなってきましたが、光沢がありません。
④ダイソーのグレーで仕上げ。
光沢が出てきます。ちょっとダレちゃった(^_^;)
細かい部品に使う場合や、力を分散しにくくしたい場合、下の写真のにようにカットして先端を使います。
台所の掃除に使う「魔法のスポンジ」も仕上げにいいですよ。
こちらは使い込むとぼろぼろになって、スポンジ自身の粉が出てきますので、その時は早めの交換を・・・・